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ヘッドボイスについて   

2013年 02月 09日

ヘッドボイスとファルセットはどう違うの?質問を良く聞くけど、皆さん知ってますか?
正しいボイトレを受けた事がある人はわかると思いますが、ファルセットでは高い声を出すのは困難です。しかもチェストボイス(地声)と綺麗に繋がる事はありません。
逆にヘッドボイスとは高い声を出すのがファルセットに比べかなり楽に出せます。しかも、トレーニングを積めばチェストボイスとまるで1本に繋がっているように聞かせる事が出来る発声なのです。
僕の大好きなスティービー・ワンダーや女性ではチャカ・カーン等(沢山いすぎて挙げられません)はこのヘッドボイスの達人です。ロック界でもハイトーンを得意とするシンガーは皆、このヘッドボイスの達人と言っても過言ではないと思います。
昔は(今でもいますが)表声と裏声しか存在しなく、表声を必死に練習させて、喉を痛めさせてしまうトレーナーが沢山いましたが(今も沢山いますね)、この考え方ではいつまで経っても高い声はマスターできません。気合や体調管理、腹式呼吸だけでは絶対に出せません(笑)
兎に角、ヘッドボイスとファルセットは違うんだという事を頭に入れて練習して下さい。
「だってどっちも裏声じゃん!」という模範的な反論が帰って来そうですが(笑)、最初に書いた通り、ヘッドはチェストと繋がり、ファルセットはチェストとは繋がりません。
わかりやすく言うと、低い声から高い声までひっくり返らずに出せるのが上手なヘッド、息漏れして高くなると喉が辛くなるのがファルセットです。
良くファルセットシンガーという表現を見ますが、僕は正しくはヘッドボイスシンガーだと思います。良く男性コーラスグループにいる女性のような声を出すシンガーは間違いなくヘッドボイスシンガーです。
このブログをよんだ方は是非、へッドボイスシンガーと呼ぶようにして下さい。慣れるまでは違和感がありますが、これは昔のドイツやイタリア等のクラシックの教えをそのまま日本語に約したり、英語に訳したりして間違ってしまったのではないかと思います。
今度、時間のある時に実際に歌った動画をUPしたいと思います。

ご質問のある方はメッセージ下さいませ♪

 
ボイスコーチ&ボーカルコーチのJun-Bayでした~
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by sugapimps | 2013-02-09 01:21 | Comments(0)

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