“Soul to Soul” Suga Pimps Official Blog

sugapimps.exblog.jp

ブログトップ

<   2010年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧   

思い起こせば   

2010年 02月 26日

今から13年前、俺が勝本さんの音楽事務所のオーディションを受け、
初めて挨拶に行った時、「お前はどういうスタイルで歌いたいんだ?」と
聞かれて迷わず「テンプテイションズみたいなコーラスグループをやりたいです!」
と言って「メンバーはいるのか?」と聞かれて「1人はいますが、他のメンバーは
いません」と答えた。実はその1人というのが、ORITOさんの最後の事務所の
社長である鈴木康蔵氏である。実は当時、康蔵さんと組んでいたグループが
Suga-Pimpsだった。そこに事務所の先輩であるFunky-Tを含む他のメンバーが
勝本さんに連れられて来たのだ。まもなく康蔵さんは仕事(当時はビール関係の仕事)に
専念する為に脱退するのだが、そこで、結成されたのが、「Chocolate Voices」だ。
残念ながら音楽性が自分達のやりたい事と全く違う方向にいってしまった為、
グループを脱退、と同時に解散となった。メンバーはそれぞれの音楽の道に進むが、
やりたい音楽が似ていたFunky-Tと俺は2人で活動する事になる。
そこで、グループの名前が必要になった。Love~、Soul~、The~s、
パンチとガッツ(これはORITOさんでした)等、色々な案が出るがいまいちピンと来ない。
そこで思い出したのが康蔵さんとやっていたSuga-Pimpsだった。
大阪に帰って仕事を頑張っていた康蔵さんに電話をして「シュガピンの名前、
使っても良いかな?」「ええよ!」ってなワケで名前を頂いたのであった。
今日は13年前、あれっ?14年前かも?まあいいや、その当時を思い出して
Tempsのこの曲を!これがやりたかったんだよ~、カッコいいな~,シビれる!


[PR]

by sugapimps | 2010-02-26 15:00 | Comments(9)

ありがとうございました!   

2010年 02月 22日

昨日は本当にありがとうございました!たくさんのORITOさんを慕うアーティストが集まり、それを応援してくれるたくさんのオーディエンスが会場を盛り上げてくれました。そして、ノーギャラで駆けつけて歌ってくれたゴスペラーズの村上君、本当に感謝です。彼は本物のソウルマン!熱い男で、ナイスガイ。たくさんの話しが出来ました。
勿論俺には見えなかったが、ORITOさんは会場に来ていたと思う。そして、お客さんみんなと出演者みんなに「みんな、ありがとう!!!」って言ってたに違いない。
共演してくれた3丁目ソウルバンド、FREEFUNK、Tomica、タイラヨオ、Shimva、そして俺たちのバックをつけて頂いた星川薫バンドの皆さん、ありがとうございました!そして会場に足を運んでくれた皆さん、来たかったけど来れなかった皆さんも、本当にありがとうございました!!!
明後日、23日は3回忌となります。みんなで明るくORITOさんを偲びましょう!
[PR]

by sugapimps | 2010-02-22 13:17 | Comments(11)

いよいよ明日です♪   

2010年 02月 20日

明日は以前からお伝えしていたORITOトリビュート。
ORITOさんとゆかりのあるアーティストが集まってORITOさんのオリジナル、カバー曲等を中心にライブをやります。
僕達はORITOバンドのギタリスト、星川薫さん率いるバンドでの出演になります。
細かい時間はわかりませんが、ライブの後半になると思います。
他の共演するバンドも凄く楽しみです♪
是非明日は、明るくORITOさんを偲んで、みんなの気持ち伝えましょう!

もしかすると大物アーティストが駆けつけるかもしれません!

e0133246_11113437.jpg


ORITO トリビュートライブ
~Life Time Story~

日時:2010年2月21日(日)
会場:高円寺JIROKICHI
チャージ:前売/当日ともに
     ¥3000(税込)+オーダー

2008年2月23日、アルバムリリースを目前に控えたツアーの最中、
急逝してしまった不世出の天才シンガーORITOの3周忌に向け、
ゆかりのシンガーやミュージシャンはもとより、ORITOを尊敬して
やまないアーティストまで一同に介してトリビュートライブを
開催します。ORITOが愛したソウルやR&Bの名曲はもとより、
ORITO自身のオリジナル曲も多数演奏!

出演:
星川薫 / Suga Pimps/ Tomica/FREEFUNK / 3丁目ソウルバンド/
タイラヨオ/Shimva/福原タカヨシ他
<スペシャルゲスト予定>

JIROKICHI web
http://www.jirokichi.net/
東京都杉並区高円寺北2-3-4高円寺ビルB1
Tel&Fax 03-3339-2727
[PR]

by sugapimps | 2010-02-20 11:12 | Comments(3)

2月19日は   

2010年 02月 19日

大御所、Smokey Robinsonの誕生日だ!1940年生まれ、70歳おめでとう♪
あのモータウンレコードの第1弾アーティストでもあり、長い間副社長としてもレーベルを支えたスモーキー。
1960年、作曲家であり社長のベリー・ゴーディ・ジュニアと共作した「Shop Around」がR&Bチャート1位。
その後もビートルズもカバーした「You've really got a hold on me」 ストーンズがカバーした「Going to a go go」 ORITOさんもライヴで歌っていた「Ooo,baby baby」、No1ヒットの「The Tears Of A Clown」
同じモータウンアーティストであるテンプテイションズ、フォー・トップス、マーヴィン・ゲイ等にも楽曲を提供し大ヒットを放っている。テンプスの「My girl」はあまりにも有名。勿論、それ以前の50年代のアーティストの影響もあるのだが、このモータウンサウンドとビートルズが現在のポップスの基盤をほぼ作ったと言われている。

しかし、僕個人的にメロディー、歌詞、アレンジの面から総合1位をあげれば
「The tracks of my tears」である。
今でこそ韻を踏むのは当たり前だが、これだけ綺麗に韻を踏み、こんなに綺麗なメロディーにぴたりとあてはめてしまうスモーキーはやはり天才としか言えない。あのボブ・デュランをして「20世紀最高の詩人」言わしめた男である。



So take a good look at my face
You see my smile looks out of place
If you get closer it's easy to chase
the tracks of my tears
I need you

1972年にスモーキーはグループを離れ、ソロ活動を開始。「Cruisin'」「Being With You」のヒットを飛ばす。
ミラクルズは後任にビリー・グリフィンを迎え活動を続け「Love machine」のNO1を生み出す。
ああ、何か書ききれない事がたくさんあるようだが、こんなスペースでスモーキーを紹介する事が無理かも。

ちなみにスモーキーは17歳でオーディションを受け、見事に落ちました。しかし、そこにいたベリー・ゴーディ・ジュニアがスモーキーの歌を気に入り、モータウン設立と同時に2人3脚でモータウンを盛り上げたそうな。
しかし、1988年にモータウンがMCAレコードに売却されると1990年に会社を離れ、しばらくの間表舞台から遠ざかっていた。1999年にモータウン・レーベルに復帰し、現在も活動を続け今日、70歳の誕生日を迎える。
[PR]

by sugapimps | 2010-02-19 00:00 | Comments(5)

James Ingram   

2010年 02月 16日


16日はJames Ingramの誕生日emoticon-0166-cake.gif
クインシー・ジョーンズに実力を認められて「クインシーの秘蔵っ子」と呼ばれ、1981年「Just once」でソロアルバムを出す前にグラミーにノミネートされた珍しい経歴の持ち主。82年にはパティー・オースティンとのデュエット「Baby,come to me」で全米No1、たちまち人気歌手となる。
その後1983年にソロ歌手としてデビュー。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」では大物たちと並んでリードボーカルを務めた。
数々のデュエット&バラードでヒットを飛ばしたが、ソウルファンからの評価はあまり良くない。
でも、僕は物凄く実力があり、素晴らしい歌声を持つ彼の歌が大好きだ。
今現在もバリバリのシンガー、James Ingramのソウルフルな歌を堪能してください。
これまた、「クインシーの秘蔵っ子」と言われたTamiaとのデュエット「How Do You Keep The Music Playing」
で、オリジナルはパティーとのデュエットですが、個人的にはこっちがお勧めです。
最近はこういう男らしく歌うシンガーがめっきりいなくなってしまったね。


[PR]

by sugapimps | 2010-02-16 00:00 | Comments(5)

Otis Clay   

2010年 02月 11日

今日は何とSuga-PimpsのLiveではお馴染みの名曲、「Let me in」を生み出したSoul singer Otis Clayが生まれた日です。やはり、ピークはハイレコードでの72年「Trying to live my life without you」という事になるのでしょうが、日本では78年に発表された「Live!」が日本のソウルファンの心を動かした。ダニー同様、優しさに満ち溢れた伸びやかな声が素晴らしい。
元々はO.V.ライトの来日が急遽キャンセルになりそのピンチヒッターとして来日したのだが、そのライブがあまりに素晴らしかったそうです。勿論、音源を聴けばその素晴らしさがすぐにわかります。
ハイレコードというとアル・グリーンばかりがピックアップされるが(セールス的にハイレコードを支えたから)、音楽の質で言えば決して引けを取らない。他にも「Precious Precious」「I die a little each day」等も僕の大好きな曲です。
68歳、おめでとうございますemoticon-0137-clapping.gif
まだまだ現役で頑張ってもらいたいemoticon-0137-clapping.gif
今日はみんなでOtis Clayのバースデイを祝いましょう!!!
単行本『黒く踊れ!(ストリート・ダンサー列伝)』の著者、江守藹さんも彼とは親しい間柄らしい。


[PR]

by sugapimps | 2010-02-11 00:00 | Comments(6)

1発目は   

2010年 02月 05日

俺が歌を始めるきっかけになったDonny Hathaway。
現代の音楽と比べるとダンスミュージックの要素があまり無いのだが
音楽性や音楽理論的な事でいえば当時の音楽シーンではずば抜けて素晴らしい♪
本当に素晴らしい歌手はカバーを歌ってもオリジナルより素晴らしくしてしまう。
LiveのWhat's going on、Yesterday、Superwoman、A song for you、もっとたくさんありますが、どれを聴いてもオリジナルより素晴らしい♪

ダニーは黒人中産階級の出身でしたが、当時差別されていたブラザーたちを勇気づける歌を歌い続けました。そういう姿勢が、ダニーの歌の根底に流れる優しさに繋がっているのだと思う。ダニーの祖母はゴスペル・シンガーであり、ダニー自身も幼い頃からゴスペルを歌い、そこでピアノと歌をマスターしたそうです。更に黒人の名門、ハワード大学時代のダニーはクラシックの音楽教育を受け、そういったインテリジェンスと、自分のルーツから来る音楽性とがダニーの中でうまく溶けあったんだろうね。
洗練されたソウル・ミュージックを創り上げていますが、歌は決して黒っぽさは失われていません。

ダニー・ハサウェイは、1979年1月18日、ロバ-タ・フラックと2度目のアルバムを製作中に滞在中のニューヨークのホテルの15階から身を投げ、自ら33歳の生涯を終えました。
現在、ダニーの3人の娘のうち、レイラ・ハサウェイとケニヤ・ハサウェイは、姉妹そろってシンガーとして活動しています。とくにレイラは「現在のソウル・ディーヴァのひとり」とも言われる活躍ぶりです。父ダニーから受け継いだDNAが見事に花開いた、と言えるでしょうね。

という訳で、本当は僕が26歳だった当時に、川原にラジカセを持って行き散々練習した「What's going on」をお勧めにしようと思いましたが、無かったので偶然見つけた(こんな音源があったのかと鳥肌がたちました)曲、
セカンドアルバム、「Donny Hathaway」のオープニング曲、「Giving up」の素晴らしすぎる歌唱を是非聴いて感動した人はアルバム買いましょう(笑)


[PR]

by sugapimps | 2010-02-05 22:45 | Comments(9)

2月3日は   

2010年 02月 03日

勿論節分ですが、実はあのJohnny "Guitar" Watsonの誕生日なんですemoticon-0103-cool.gif
1935年生まれ、米国テキサス州ヒューストン出身のブルース・ギタリスト。
モダンブルースを弾いても勿論最高だが、ファンクやジャズ、R&B、ラップの要素をいち早く取り入れ、今見ても全く古さを感じさせない。80年代は低迷していたが、90年代になるとスヌープ・ドギー・ドッグ等が彼の曲をサンプリングし、再び注目を集めるようになる。
1996年、ワトソンはジャパン・ブルース・カーニバル出演のため、久々の来日を果たした。しかし、横浜ブルースカフェでの単独公演の最中に心筋梗塞によりステージで倒れてしまう。病院に運ばれるも、ワトソンはそのまま息を引き取ってしまった。
61歳で現役のエンターテイナー。俺たちも60過ぎても現役で歌っていたいね!
落ち込んでる時にワトソンの映像を見ていると何か吹っ切れるんだよね~。
テキトーというかふざけてるというか、それを自分で楽しんでる姿を見ると「よしっ」って気になる。
音楽とは関係ないけど高田純次なんかそういう気持ちにさせてくれるよね(笑)
あと、我らが兄貴、Funky-Tもね(爆)


やっぱカッコいいね~emoticon-0137-clapping.gif
[PR]

by sugapimps | 2010-02-03 13:27 | Comments(8)